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「辻泰弘国会ニュース」発刊にあたって

 平素は大変お世話になり、誠にありがとうございます。ご支援、ご厚情の数々に対し、心より厚く御礼申し上げます。
 さて、7月の熱い夏の政治決戦で大変力強いご支援を頂き、国政の場へとお送り頂きました辻泰弘は、秋風吹き抜ける昨今も、益々元気。日夜、フレッシュな新人議員として、国会活動、政治活動にと多忙な中にも、キラキラ輝いた日々を過ごしています。
 9月27日に開会された第153臨時国会の会期は、12月7日まで。
 辻泰弘の所属する参議院の委員会は、厚生労働委員会、決算委員会、国民生活・経済に関する調査会の三つとなりました。
 また、参議院の議場での座席は、前から2列目、木枯らし紋次郎の中村敦夫さんが隣の隣、プロレスの大仁田厚さんが隣の隣の隣の隣で、同じ机の並びに座っています。
 先日、大仁田厚さんと話したところ、足のサイズは28.5cmとのこと。(ちなみに辻泰弘のサイズは26.5cmです。)厚生労働委員会では、女優、歌手「ベッドで煙草を吸わないで」の沢たまきさんの隣に座っています。
 去る10月18日、辻泰弘は、厚生労働委員会において国会初質問に立ち、坂口厚生労働大臣に対し、政府の方針を質しました。その勇姿は神戸新聞にも掲載されました。
 質問の主な項目は、@厚生労働行政のあり方、A構造改革の目的、B雇用対策の推進、Cパート・派遣労働者への待遇改善、D難病対策の制度化、E小児・救急医療の充実、F看護体制の充実、G補助犬(盲導犬、介助犬)の法的明確化、でした。
 辻泰弘は、ご支援下さった皆様方への感謝と公約実現への願いを込めて、また、質問当日が命日であった亡父への追悼の思いも込めて、地球的視野に立ち、ヒューマニズムの精神に満ち溢れた、幅広く、深みのある質問戦を展開しました。「即戦力の面目躍如!」
 別紙にて、質問戦の熱く、荒い息遣いをお伝えしますので、ご高覧下さい。
 何卒、今後ともよろしくご指導、ご鞭撻下さいますよう、お願い申し上げます。
末筆ながら、皆様方の今後益々のご健勝、ご活躍を心よりお祈り申し上げます。

参議院議員 辻 泰弘
※辻泰弘「国会ニュース bP」(2001.10.24)掲載
この記事のPDF版はこちら

◎参考資料 「参議院厚生労働委員会での初質問内容 (民主党広報 2001.10.18 掲載)

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